こんにちは、いつも渋谷でおいしいランチを探している畠です。
渋谷、ランチ時はどこもかしこも混んでいますよね。しかも1,000円以内で納得して食べられるお店の少ないことこの上ない。
弊社の所在地は渋谷の外れ、青山・宮益坂エリアなのでそこ界隈に出没しております。意外とコスパの良い美味しいお店があるなぁ思い、普段よく行くとっておきのお店を紹介します。
本当は教えたくないお店もあります…内緒ですよ!
オフィスが多いエリアなので土日は営業していなかったり、料金が違う場合もありますのでお気をつけください。
目次
1,000円以内の渋谷ランチ(平日篇)
めがみや

教えたくない…!教えたくないけど、潰れて欲しくない…!ということでご紹介します。
ここは国連大学のお隣、青山オーバルビルの地下にある、若干怪しい「炭火焼だいにんぐ」と書かれているナンがメインのカレー店です。入りづらいと思いますが、中に入ると店員さんは全員エスニックな方々です。ナンカレーの美味しさはこれで守られました。安心してナンセットを頼みましょう。
わたしがいつも頼むのは「レディースセット」。この量は、はたしてレディース向けなのか疑問が残りますが、実は男性も頼めます。レディースセットの意味とは…。ちなみにナンはお代わりできます。1枚をカットして出したりしてくれるので、ちょっとだけ食べたいときも助かります。そして太ります。
内容はサラダにベーシックなチキンカレーと日替わりカレー、しっかり辛いタンドリーチキン、デザートのババロア、選べるドリンク付きで980円です。
外国語訛りが強くて、日替わりカレーの名前が聞き取れないこともしばしばありますが、辛さも選べるので、注文時に店員さんとコミュニケーションを取ってください。
レディースセット 980円(税込み)
ナンのおかわり自由
喫煙席と禁煙席に距離があるので、そこまで煙は気になりません

デザイナー小話
このお店の内装、実はターメリックイエローです!
加工前のiPhoneのデフォルトカメラで撮った写真見ますか?

デザイナー泣かせの黄色被りに、ナンのベージュ感、野菜の緑を再現しなければいけない難易度。
実はすべてiPhoneで加工しました。インスタ映え寄りの写真にするためゴリゴリにかけたのでかなり彩度高めにしています。
使ったアプリは『Lightroom CC』と『Foodie』です。大体のごはん写真であれば、『Foodie』で事足りるのですが、黄色被りを補正しなければなりません。天下のAdobeの純正アプリ『Lightroom CC』は最初とっつきにくいですが、スライダーを調整できればこちらのものです。RBGのカーブも使えるので、感覚的に作業できて私は好きです。
goo ITALIANO
黄色い看板が目印のパスタが美味しい本格イタリアンです。
店内がオシャレな雰囲気なので、女性客も多く昼時はいつも外まで混んでいる印象ですが、昼ちょっと前なら結構簡単に入れます。パスタも美味しいのですが、わたしはここのサラダのドレッシングが大好きで、家で再現レシピを考案している程です。オリーブオイルベースにマスタードと砂糖、お酢、塩の絶妙なハーモニーが素晴らしい。
ランチメニューはパスタが5種類、それにプラスしてラザニアと日替わりパスタというラインナップです。5種類のパスタは1,000円ですが、ラザニアと日替わりパスタは1,200円となっています。
それに合わせてフォカッチャは食べ放題、パスタも大盛り無料という太っ腹ぶり。それに選べるドリンクもついてきます。タパスタパスなんて行かなくて良いんだぞ〜〜!!(暴言)
わたしはいつもペスカトーレを頼みますが、他ではなかなか見られない太めのパスタもあってこちらも美味しいのでオススメです。
選べるパスタセット 1,000円(税込み)
パスタ大盛り/フォカッチャ食べ放題/選べるドリンク付き
喫煙可能

ほの字
グーイタリアーノの上の階にある和食メインのお店です。お待たせしました、やっとここで白いご飯が出てきます。
ランチ時は男性客が目立ちますが、一人で食べやすいカウンターもあるので女性にもおすすめです。

魚定食、肉定食、日替わり定食の3構成で5種類の中から選べます。みそ汁、ごはんはお代わり自由ですが女性には量が多いのでお腹を空かせて行くのがちょうど良いですね。
夜は和食居酒屋となり、ワンカップ酒の種類がいろいろあったり、日本酒の品揃えが豊富なのでお酒好きにはたまらないお店。
日替わり定食/肉定食/魚定食 1,000円(税込み)
みそ汁/ご飯おかわり自由
喫煙可能
おわりに
道玄坂近くにはたくさんラーメン屋がありますが、渋谷からちょっと外れた宮益坂付近はラーメン屋が少ないんですよね〜休日に人が来ないからでしょうか。
今回ご紹介したお店は平日のランチ情報となっていますので、休日は値段が上がっていたりすることがあります。お気をつけください!
次回の誰にも教えたくないシリーズは価格帯を上げて1,500円以内のお店をご紹介しようと思います!お楽しみに!