先週は桜も咲いたと思ったら、土曜日はあいにくの雨、そして月曜日は冬のような寒さと、この天候不順に桜もどうすりゃいいのよ。と困っているのでは?とそんな中ですが、日曜日にに友人とともに秦野の弘法山へ、運動不足気味の息子を連れだして花見ハイキングに出かけてきました。
デスクワークが続くと、肩や腰が凝り固まりがちですが、自然の中を歩くことで気分がすっきりとリフレッシュできました。
弘法山のある秦野市では桜を推していて「はだの桜まつり2025」が4月6日まで開催しています。
水無川沿いのカルチャーパークではソメイヨシノのライトアップも楽しめるほか、弘法山かrは秦野の市街地も見下ろすことができます。
他にも桜並木が約6kmにもわたって続く「桜みち」も見応えたっぷりです。
まだ間に合うので今週末に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
また、関東圏からは少し距離がありますが、福島県の**「花見山」**もおすすめです。
僕も一度訪れたことがありますが、「福島の桃源郷」と称される通り、春になると桜・梅・レンギョウなどの花々が山全体を彩り、まるで絵画の中に入り込んだような景色が広がります。
山の上から見下ろす花のじゅうたんは、上まで登った人だけが味わえる特別な景色。
やわらかな春風を感じながら歩くだけで、心も体もすっきりしますよ。

鶴巻温泉のそばのカフェで一休み
自然の景色がデザインや仕事のヒントになることも
ただの運動や気分転換だけでなく、デザインやWeb制作に関わる仕事をしていると、自然の中で思いがけずアイデアが浮かぶことがあります。
例えば、花見山の色鮮やかな風景を見て「この配色、春のキャンペーンサイトに使えそう」と感じたり、少し登った弘法山から見下ろした桜と市街地の組み合わせから「この色バランス、バナーに取り入れたら目を引きそう」とひらめいたり…。
自然の色彩や形には、デザインのヒントがたくさん詰まっています。
日々パソコンに向かっていると視野が狭くなりがちですが、外に出て自然に触れると意外とシンプルなアイデアが浮かぶので、美しい景色を楽しみながら頭をリセットできるのも悪くありません。
リフレッシュできれば、仕事のパフォーマンスも上がるかも!?